コンセプトメディアを実現する一例
対象 | |
アクセス数アップを望む
1つのテーマを持ち、そのブランドイメージを持っている
故に、イメージをダウンさせる様なプロモーションは避けたい
しかし、広告費用などはなるべく払いたくない
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目的 | |
1コンテンツのアクセス数を高める
そのコンテンツの価値を上げる
そのコンテンツの意味合い・イメージを認知させる
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ブログの掲載者に貼付けてもらうことにより、その1コンテンツ(ターゲット)のテーマイメージ認知とともに、アクセスアップも望める、掲載者・コンテンツ提供者の両者の快い同意によりブランドイメージ・アップも望めるアクセスアップとは?
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ターゲットページへの集客を求める際、第一に、ターゲットへのリンクのクリック数の増加率を考えます。
増加率とは、初訪問者(必然トラフィック)に加えてリピーターの増加によるクリック数の増加が望める場合の増加割合です。こちらは内容が良ければ良いほど右上がりな勾配が望めるものです。
(これから表現するグラフや計算式は、あくまで理想点であり、そこからのロストなどは考えておりません。)
■クリック数増加による集客
時系列(a) × リピートによる増加(x) + 必然トラフィック(n)⇒
その上に、ターゲットへのリンク数の増加率が加わると、既存ターゲットリンクへのクリック増加率の乗算となり、増加は二次曲線型となり、かなりの集客力となります。
■クリック・リンク数増加による集客
時系列(a) × リピートによる増加(x)× リンク数の増加(y1) + 必然トラフィック(n)(× 時系列(a)× リンク数の増加(y2))⇒
(リピートによる増加は重複が考慮に入れられていないので、後者のy(y2)の増加率の方が期待できる)
大規模な組織では例が存在し、それを広告枠としてシェアリングして取引する事になりますが、
これまで、個人がターゲット1体(1コンテンツ)に対してでも、
ターゲットへのリンク数の増加率というものを望むことは、不可能に近いものでした。
しかし、現在は、環境が変化し、それもたやすいものになりつつあります。
その環境の変化とはBLOGの普及です。
BLOGは、ただの日記機能に毛が生えたものというだけで無く、
パソコンユーザー・または、携帯によるネットユーザーが容易にWEBパブリッシングする機会
を与えてくれた1つのソリューションでもあります。
さて、今回の「コンセプトメディア」とは何かと申しますと、HTML作成の「しきい」を下げたBLOGとの相性が抜群の
ウェブアプリのことです。
「コンセプトメディア」はそれだけでなく、テーマページへのリンクと、テーマや、イメージに沿った多少の付加価値が付いています。
想定ステージはWebページ全体(特にBLOG)であり、キャストは提供者・訪問者に、掲載者が加わる構図です。
提供者は基本的にそのメディアと、掲載方法を公開するだけ。掲載者はそれを見つけ、自分のブログ・Webページのイメージに合っていれば、
それをWebアプリとして掲載する。そして、訪問者がそれをクリックするとアクセスになります。
掲載者はブランドのイメージが上がる度に増加し、つれて倍数的に訪問者も増加することになります。
また、現在のBLOG普及について見れば、訪問者=掲載者の確率も高くなり、掲載者の増加が更に期待できます。
その他の特徴として、テーマを主張しているので、そのテーマに沿った集客の正確性も上がることになります。個性を主張すれば、その個性のアピールになり、認知率も上昇します。
コンセプトメディアになるには
コンセプトメディアは、かたや1つの広告でしかないという見方もあります。
書く時間がなくなったので、次回は、コンセプトメディアになるにはの続きを書き連ねます。