フォントを作成する
   
BLUE TICK Font
オリジナルフリーフォントをフリーライセンスで作成する

BLUETICK_Font
デスクトップ時計ソフトBLUE TICKで使用されているオリジナルイメージ数字をフォントにしました。
自作なので、まとまりが若干足りないと思いますが、長く使っても飽きないような味わいを持っています。
▼使用規約を読んでダウンロード (btfont.lzh (2.02KB))


フォントサンプラー()に入力してみてください。 フォントサンプラーについて
対応機種  TrueTypeフォントを読み込める環境
 (限定フォント対応)
 
使用規約  当フォントは、パブリッシング系に向いております。
 時計の文字盤に使われている数字のみの限定フォントとなります。
 プロポーショナルのみの提供となり、横幅は統一されていません。
 このフォントによって引き起こされた一切のトラブルについて、
 作者は一切責任を負わないこととします。
 作者はTACHYです。それを認識いただければ、
 自由に使用できます。

■ どんなフォントも誰かが作っている

どんなフォントでも一つ一つ誰かの手で作られているそうです。考えてみれば、文字は、はね、はらい、とめなどの形式を持って構成されているものの、一文字一文字の字の感じ、文字そのもののバランス等は結局、人間でないと判断がつきにくいものです。

しかしながら、一文字一文字作っていくと、日本語の文字(特に漢字等)の作成は気の遠くなる作業になりますね。 フリーライセンスOSのlinuxでフォントのライセンスが問題視されるのもうなずけます。

←フリーでフォントを配布されている方に感謝です。

■ フォントを作ってみよう

では、実際、フォントを作ってみよう・・と思っても。Windowsでフリーライセンスでフォントを作るソフトは、ちょっとだけ探したんですが、見つかりませんでした。

それよりいいフォントエディタをLINUX上で見つけましたので、それを利用して作成しました。

FontForge(旧PfaEdit)

ビットマップ・アウトラインフォントが作れ、イメージを読み込んでモチーフにできたりします。LINUX用ソフトなのにWindowsライクな操作性がいいですね。何より、日本語に対応していて、日本語ドキュメントも充実していることがいいですね。

ドキュメントが充実していますので、作成経緯は省略します^^;

こうして、フォージュで活き活きしたソフトを見ると、なんだかわくわくしてくるのは自分だけでしょうか。
 
■ オープンソースならではの強み!フォントサンプラーもフリーで作っちゃう

オープンソースついでに、下のようなフォントの試し打ちができるWebアプリ(flash)を作成してみます。
「フォントサンプラー」とは自分で作成した試し打ちツールのことです。

こちらも例によってオープンソースな作成ツールを紹介いたします。

OpenLaszlo 下の画面はブラウザ上で、表示を確認しているところです。

こちらもまた、日本語が行き届いて、しかもドキュメントも日本語表記ありのサーバーサイドなフラッシュを作成するフリーツールです。
Windows版・Linux版・Solaris版とプラットフォームも豊富です。Windowsだと、JAVAを入れる必要があったので、結局FontForgeと同じくLINUXサーバーに入れることとなりました。
この点も、ドキュメントが充実している為、省略させていただきます−−;

XMLをベースとしたLZX言語を使ったり、難しそうに聞こえますが、実はHTMLを書くように簡単にできちゃうんです。(ソース書いて、ブラウザで確認してといった感じで) 驚くことに、下のソースがこのフォントサンプラーの全コードになります。

<canvas height="115" width="435">
  <font name="btfont">
    <face src="BLUETICK_Font.ttf" style="plain"/>
  </font>
  <edittext font="btfont" fontsize="100" width="430" height="110" text="012"/>
</canvas>

注目すべきは、「BLUETICK_Font.ttf」の部分。フォントの一部ではなく、全部を明示的にインポートできてしまいます。 (これはオリジナル製品版を超えたなと思った瞬間ですね。オリジナルでできるって気づいていないだけかもですが・・)
なんで、漢字を含むフォントはもちろんファイルサイズが大きくなってローディング・処理が遅くなるわけです。 (まあ、サンプルとしてなので、一部抜粋って事で問題ないと思いますが・・w)

このように、クリエイターとLINUXとの関係は、オープンソースをキーワードとして、さらに深まっていくのかもしれませんね。(こんなまとめでいいのか…いや、今までで一番ましだった…)

 


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